生き物の文明への黙示録エッセイ   真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし (田中正造1912)

個人史に関わることがらながら、事実の記録としてとどめておきたいこと、この世に対して正直に考えたことを、
現代文明の崩壊過程における絶望の中で、新たな真文明があるとするのなら、
過渡期トランジションにおける文化の再創造に向けて心を温める希望を探し出して随想にしたためておきたい。

選集VI 随筆集『生き物の文明への黙示録』   未定稿2022.7 下記随筆は順次、選集にまとめます。

はじめに  生き物の拒否権を蹂躙するな ドイツ散訪 素原の超個人主義
教養は学歴の邪魔か? 過去とつながる教育の今 都市と田舎 オリンピックとフクシマ
逢魔が時の黙示録 川底の小石 new抗い続けることresistance 幸せは自由である
映画レミゼラブル 帰去来の辞 ゆめのおわり
 未来のための生業・知識    原発崩壊/事故か事件か  生き方、暮らし方それぞれ
 文明への葬列車  黍のように生きる  哀しい私たちの日本  個人の自己満足かこのくにの自業自得か
 人間の未来1970-1971  保守と保身のなかみ  先真文明における小規模家族農耕の展開
 日本村塾教育の再発見
 new非経済の楽しさ、日常教育と生業    この阿修羅は草花に転生する